2008/11/12 (Wed) 一週間前。

気が付けば、本番まで残すところおよそ一週間。
確実に修羅場状態です。余り自覚はありませんが間違いなく。
まだまだ細かい部分が詰め切れていなかったりして
本当に間に合うのか不安でいっぱいいっぱいですが、
最後まで精一杯頑張らねばですね…。

そして、
大切な友人が一人、学園に戻って来ていました。

落ち着いたら、お帰りなさいを言いに行きたい…。

祭りが終われば、もう学園に居つくことはほとんどなくなります。
それを思うと…淋しくて泣きそうになる。
年が明けて、春が来る頃には、もうあの子はここには居ません。

今、こうやって確かに繋がっているものは、
そのとき一体どうなってしまうんだろうか。

消えて欲しくないんです。
一度繋がった縁はそう簡単には消えないものだけど、
中の人同士で交流する機会が皆無なこの場所では
卒業はそのまま縁が消えることに直結する気がするんです。


………せめて旅行だけでも、実現出来れば良いのに、な。
あの頃は修学旅行だって言ってたけど、このままじゃ卒業旅行に
なっちゃうね。


実際問題、結構難しいとは、思うんですけどね。